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ローカル環境を考えましょう
!
最近は 「ISDNにハイパワーマシン」が増加 していますが、決して大多数の方がその様な環境でインターネットを楽しんでいる訳ではありません。
そこで、ホームページ開設側もなるべく 「軽い」 ページを作る必要があります。
最近私が(全く個人的に)感じている事ですが、綺麗に見せたいばかりに大きなグラフィックを多用し、ローカル側に無理をさせているホームページの多いこと。。。
ちょっと寂しいですね。
基準となる環境とは
?
一般的な環境を、2つに分けて考えると良いと思われます。
ローエンドな環境
モデム・・・アナログ28.8
CPU ・・・Windows Pentium133
Macintosh PowerPC603-100
もちろん一概には言えませんが、インターネットを楽しむ為にはこの程度のスペックがあった方が良いと言われている環境です。
ハイエンドな環境
う〜ん。
これはキリがありませんね。
では、どうします
!?
ベストな方法としては、 ハイエンド・ローエンド それぞれの環境にあわせて2つのファイルを作成する事ですね。
次の方法としては、 ローエンド にあわせたファイルの作成です。
このコーナーでは、主にこちらに主を置いて進めて行きたいと思います。
標準エンコードではダメ
!
何種類ものファイルを作成してテストした結果、 RealVideo
Encoder標準 28.8バッフィング では、ローエンド環境でハングアップしてしまったり、ブツブツ途切れたりします。
最良は9k
!
テストの結果、ローエンド環境で 問題なく観れて聞け、発信者側も画像音声のクオリティーに納得の出来る設定 は、これではないかと思っています。
発信者側の気持ちとしては、サクサク動く綺麗な動画と素晴らしい音声を発信したい気持ちが募ってしまいますが、やはり 「ちゃんと観れて・聞いてもらえる事」 が一番大切ですからね。
設定方法
バッフィングの設定は下の画面で行います。
RealVideo Encoderを起動させた右側下の画面 (図 1の薄青の部分 )をダブルクリックする事で編集画面が出てきます。 ( 図 2 )
私がベストだと思う設定は「図 2」のものです。
もっと良いセッティングを見つけられた方 !
是非教えて下さい !
( 図 1 )
( 図 2 )
では観てみましょう
ここでご紹介する映像は、あくまで私個人の趣味で作成したもので、他意はありません。
アナログモデム用・デジタル用とも、元ファイルは同じ物です。
QuickTime / 3分57秒1 / 273.8MB
今回動画スピードよりも、静止画・音声クオリティーを重視しました。
アナログモデムの方は、ここをクリックしてご覧下さい。
モデム・・・28.8
CPU ・・・pentiunm 133 / PowerPC603-100
ファイルサイズ・・・657k
以上の環境で十分再生出来るはずです。
再生まで1〜2分かかります。
64k以上の方は、ここをクリックしてご覧下さい。
TA・・・64k以上
CPU ・・・MMXpentiunm 200 / PowerPC604
ファイルサイズ・・・1.7MB
で十分再生出来るはずです。
再生まで30秒程度かかります。
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