リアルビデオテクニック
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    ブラウザ内に表示する

    ここでは、基本的な知識をお持ちのwebマスターの皆様から、ご質問の多かった色々な表示方法のご説明になります。
    「音」やビデオファイルを流せれば良いと言うわけではなく、表示方法にまで拘ったものですから、多少の知識が必要になると思います。

    ここでの設定方法等は主に、ネットスケープコミュニケーター(私のバージョンは4.0.4日本語版) でご説明させていただきます。

    このホームページの[ OPTIN ] でご紹介する表示方法は、見る方のブラウザにリアルビデオのプラグインが正確に設定されている必要があります。

     

    詳しくはこちらのプラグイン設定をご覧下さい。

     

     基本ファイルリンクの書き方
    普通にストリーミング再生させるだけだあれば、encoderの章の「メタファイル」・HTMLからのリンク に書いたように、画像ファイルの張り込みと同様 <imd src=メタファイルのアドレス>と書けばOKでしたが、ブラウザ内に表示させるとなると、<embed src=アドレス>とする必要があります。

    <embed src=>はプラグインオブジェクトの挿入タグです。
    と、言うわけで、ご覧になる方のブラウザにプラグインとしてリアルビデオが設定されている必要があるのです。
    しかし、 <embed src=>を使うことで、色々なオプション属性を使用出来ますので、考えようによっては便利かも ! ! (もし、ちょっと難しいかなと思った方も大丈夫です。大した事ありません、頑張ってやってみて下さい ! !)


    ちょっと不安(Plug-inのバグ)
    これは、リアルメディアのオフィシャル回答として出されたものですが、plug-inとして組み込まれた物は、正しく表示・再生されずに、パソコンがフリーズ・ブラウザエラー等のトラブルを引き起こす場合があります。
    もし、あなたがお作りになった物を見ようとした時にこの症状が出でも、びっくりしないであきらめましょう。。。。。
    win環境でも起こりました。
    Plug-in再生をわたし個人としては、あまりお薦めしません。

    Plug-inのバグ(オフィシャル回答) FAQ
    Q
    表の中で複数のコンソールと共にPlug-inとして組み込まれたRealPlayerを使用し ているWebページにアクセスすると、コンピュータがクラッシュしてしまうのはなぜ ですか?
    A
    表の中で複数のコンソールと共にPlug-inとして組み込まれたRealPlayerのバージョン 4.0.1または5.0を使用しているWebページにアクセスした時に、コンピュータがクラッシュ する現象は、頻繁に発生する問題としてすでに確認されています。この現象はNetscapeが MacOS上のテーブルからPlug-inをアンロードする方法が原因となって発生します。この問 題点については弊社でも確認しており、新バーションで解決されるよう検証しています。 この問題によりユーザーのみなさまにご迷惑をおかけしていること、心よりお詫びいたしま す。今後もRealVideoをご愛顧いただければ幸いです。


    属性タグあれこれ

    基本の書き方は次の通りです。
    <embed src=アドレス> この「src=アドレス」の前でも後ろでも大丈夫ですが、下表にある属性を書いて見ましょう。あんまり色々やらない方が良いみたいです。

    こんな時に使う
    記述
    表示する大きさの変更 (幅) width=**% ,width=ピクセル
    表示する大きさの変更 (高さ) hight=**% , higth=ピクセル
    コントロールパネルの形 CONTROLS="Default"
    controls=All
    controls=ControlPanel
    controls=PositionSlider
    controls=InfoVolumePanel
    controls=VolumeSlider
    controls= InfoPanel
    controls=StatusBar
    controls=PlayButton
    controls=StopButton
    controls=PositionField
    controls=StatusField
    自動で再生 autostart=true
    曲名や著作権情報の表示 nolabels=false
    曲名や著作権情報を隠す nolabels=true

     


    このホームページ作成にあたり、ご協力頂きました G.kodachi氏・ S.Okada氏・A.kawahara氏に感謝

    EPSONロゴ アントシステムのwebサイトが 「EPSON Net Academy」インターネット研究室に選ばれました

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